アデアムのスライミーブログ

ヌメりのある記事を更新していきます

木の気持ちを考えよう

みなさんこんにちは
最近教習所に通い始めたアデアムです
最初の教習で緊張しすぎてクラッチレバーと間違えて教官の膝を握ってしまったのですが何故かギアチェンジ出来ました。
教官の膝が車と連動してる可能性があります。

それはさておき、みなさん木の気持ちって考えたことありますか?
私は両親がウッドマンなので幼少の頃から弥が上にも木の気持ちを考えさせられてきました。
木の葉を落とし出した時は怒ってるサインなので距離を取る、ジャンプしたら下をくぐってほしいサインなので下をくぐる。
そういった対応が木に対しては求められます。

そうやって意思を持った個体として木を思いやる事で人間と木が相互に連関して生活が出来るようになるのです。
しかし、昨今では木に気を使わない人が急増しています。それどころか義務教育から「木」の項目が外され(昔は国数英理社木の6教科だった)木についてほとんど知らない若者もいるということです。
これは嘆かわしい事態なので今回のブログでは木に対してすべきこと、してはいけないことをまとめます。

①枝を折らない
これは絶対にしてはいけません。人間で言ったらいきなり腕を折るのと同じです。サイコパスです。

②葉の色が変わってきたら褒める
葉の色が変わる理由については諸説ありますが大体がイメチェンです。木は季節の変わり目にイメチェンします。褒めてあげましょう。

③いきなり登らない
木に登るということは木と密着して手足を上下させるということです。ほとんどセックスなので初対面の木に対しては控えましょう。

④木の洞(うろ)を見ない
洞(うろ)とは木に空いた空洞部分で、しっとりとしていて雨水などが溜まっています。人間で言うところのデリケートゾーンなので見ないようにしましょう。

⑤わら人形はケースバイケース
わら人形は人間で言うところのピアスのような装身具です。興味を持つ木もいますが、木によっては拒絶することもあるので、着けたそうな木にだけ打ち込んであげましょう。

⑥砂糖水を塗らない
虫をおびき寄せるために木に砂糖水を塗るのは絶対にNGです。考えてもみてください。自分の体にベットベトの砂糖水を塗られて虫を寄せられてあなたは嬉しいですか?
もしこのような非道な行いを過去にやった事がある人は今までの贖罪として見かける木全てにニベアの青缶を塗るようにしましょう。
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